100day’s blog

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2018年のノートPC商戦の目玉は13万円代。SSDの容量、サイズ、重さを抑えた注目商品は?

2018年度、ノートPCの流れがどうなっていくか、また何を買うか気になります。

いいものがあれば乗り換えたいといですが、そこは予算とスペックが検討材料になりますね。

 

どうも2018年のノートPCの傾向を見ていると、13万円前後が性能面、価格面でも妥当な気がしています。

 

NECのLVIE Direct NM

12.5型で約924gの軽量ボディ

店頭での実売価格は104,800円(税抜)

nec-lavie.jp

大学生をターゲットにしたとの事ですが、性能面、サイズ面でも申し分ないですね。

最上位モデルのNW550/KAシリーズは基本OSがWindows 10 Home、CPUが第7世代「Core i5-7Y54(1.20GHz/最大3.20GHz)」、ディスプレイが12.5型フルHD(1920×1080ドット)ワイドLED IPS液晶(ノングレア)、メインメモリー(RAM)が8GB、内蔵ストレージがSSD 約256GB、無線通信機能が無線LAN(IEEE802.11ac/a/b/g/n)およびBluetoothとなっており、更に本モデルのみWindows Helloに対応した指紋認証センサーが搭載されています。 

やはり選ぶならハイスペックモデルを考えたいですね。

 

 

2 HP Spectre x360

こちらは13インチで1.3キロと少し重いですが、2in1PCとなっています。

pc.watch.impress.co.jp

CPU性能を含むスペック面も充実しており、13.3型ワイドIPS液晶は、1,920×1,080ドット(フルHD)に加え、3,840×2,160ドット(4K)も選択可能。CPUはCore i7、メモリは最大16GB、SSDも最大1TBまで選べるようになっている。赤外線カメラによるWindows Hello対応の顔認証、急速充電、Thunderbolt 3もサポートする。

 Core i5-7200U/メモリ8GB/256GB SSD/フルHD液晶を搭載したベーシックモデル(税別139,800円 

 もっと上のモデルもありますが、とりあえずこの13万円代での、この性能でも一般使用には充分だと思います。

 

タブレットモードの1.3キロをどう捉えるかという側面もありますが、普通にPCとしても良い出来ですね。

 

 

コスパは最高?ドスパラのAltair F-13

2の1.3キロ台を視野に入れると、別に2in1じゃなくてもいいやという方は10万円以下でチョイスできるノートPCをオススメです。

ascii.jp

 

4とはいえ大本命はマックブックか・・・?

www.apple.com

 

軽さ(1キロ以下)も含め性能は申し分ないです。ただ新品だとお値段的には税込みで15万円ほどになってしまいますが・・・・

1.3キロでもいいならmac book airという選択肢もありますね。

 

一旦まとめ

ここまで見てきて、NECLavieシリーズはなかなかのコスパで、確かに大学生にオススメできる一品かもしれませんね。

 

大学講義や、会議の内容などをペンで取りたいのならiPad Pro + apple ペンシルが断然オススメではありますが、そうでないならLavieはかなり良い商品と感じました。

 

あくまで、新品を選ぶ場合ですので、中古や型落ちを選ぶと同じ値段帯でもいっきに選択肢は広がります。

 

中古を選ぶ基準としては2018年のこれからであれば

※ メモリ8GB以上で、SSDの256GB以上、atom類のモバイル専門のCPUじゃないという前提から選んでいき、後はサイズ、重さ、画面などを重視していけば良いと思います。

※ 中古に関しての懸念はバッテリーの劣化がポイントになりますが、買ってみないとわからないというのが現状ではあります。(macは充放電回数が見れるのでその点は安心ですが)

 

 

その他 番外

高いですね。富士通。個人的にも予算的にもイマイチ踏み切れないかな・・・

ascii.jp

 

同じ高いものなら

堅牢性や軽さでレッツノートを選びますかね。

news.mynavi.jp