100day’s blog

思いついた事や、プログラミングの毎日の作業工程を短めにまとめてます。

サービスのクラウド化続々と進む。OBC、「奉行クラウド」をMicrosoft Azureを基盤で提供

思えば海外サービスでAWSを利用してる物は多いのですが、日本ではマイクロソフトがそこに力を入れてきているようです。

 

cloud.watch.impress.co.jp

 株式会社オービックビジネスコンサルタント(以下、OBC)は16日、業務ソフトウェア製品群「奉行シリーズ」のクラウドサービスとして、「奉行クラウド」を提供すると発表した。日本マイクロソフト株式会社との連携のもと、Microsoft Azureを基盤として採用しているという。発売は2月23日を予定する。

 

クラウドサービスの中では本当に実用路線のソフトウェアだけにそれぞれの利用料はなかなかです。

 1ユーザーあたりの価格(税別)は、例として、「勘定奉行クラウド Aシステム」で年額15万円、「給与奉行クラウド Aシステム」で年額18万円。 

 

今までパッケージで発売されていた多くの商品がこのパターンで展開されていきそうですね。