SSLは無料で利用する時代。Let's Encrypt が、ワイルドカード証明書と ACME v2 へ対応
最近のレンタルサーバでは無償のLet's Encryptが利用可能な所が増えてきました。
3ヶ月に一度の更新作業も自動で行ってくれ、ますますhttpsでの安全なサイト利用が一般化してきています。
Let's Encrypt が、ワイルドカード証明書と ACME v2 へ対応
ワイルドカード証明書と ACME v2 へ対応 - Let's Encrypt 総合ポータル
ACME v2 プロトコル (英文) は、従来の ACME v1 プロトコルの新しいバージョンです。業界の専門家や、将来的に SSL/TLS 証明書の発行・管理のために ACME プロトコルを導入したいと考えている団体からのフィードバックを参考にしながら、IETF の標準化プロセスを経て制定されました。
一般的なWebサイトの構築では上記の証明書は必要ないそうです。
さらに細かくACME v2について知りたい方は
こちらを一読する事をオススメします。
ACME v2 とワイルドカード証明書の技術情報 - Let's Encrypt 総合ポータル