まるで公式を解いている気分になれるScalaを始める。 helloからListまでをチュートリアル的に消化。
前回一気に Scalaをインストールしたので、他の言語と並行して進めます。
The Scala Programming Language
余談ですが、プログラミング言語のサイトのデザインの中でも好きな部類です。
今までのScalaに対する印象
昔からのJAVAプログラマーさんに最近何が熱いの?と聞いたらScalaと即答されたのが数年前です。 その人はポケコンの時代からプログラミングしてた人ですが、関数型プログラミングを熱く語ってくれました。
当時、じゃあと少しドキュメントや、これが関数型プログラミングや!!みたいなワンライナーっぽい数珠の塊を見て投げ出したのを覚えています。
まずは簡単な所から
大体のプログラミング言語は昔からの文法に近かったり、書きやすく見やすくなっているのですが、このScalaだけは、そう・・・・
数学の公式!?
のようにも見えます。
なんで、本家のドキュメントの流し読みは後回しにして、日本語で良さそうなサイトを探しました。
ここ・・・いい
とりあえず、下記の1ページ分と
下記の半分ぐらいまでをこなしました。
↑ めっちゃ長いですもん・・・・(汗
Scala自体はこの多すぎる命令文や書き方を、どう組み合わせていくかがポイントですかね。
考える事自体が面白い言語
今の所そんな印象です。
フレームワークもRuby On Railsの影響を受けたPlay Frameworkというのがあります。
Rails派生(?)のフレームワーク(Laravel,Phoenixなど・・・)などの基本概念はあるので、Scalaはゆっくり進めて行きたいとい所です。
完成品よりも言語で考える事自体が面白いのは少しまずい気もしますね・・・・
次はリストの続きから行う予定です。