100day’s blog

思いついた事や、プログラミングの毎日の作業工程を短めにまとめてます。

JuriaでJupyter Note bookを利用する現実的なデータ分析の学習初め、 SIRモデル&Plotsでグラフ作成

CouseraのJulia Scientific Programmingコースを受講中です。

 

www.coursera.org

 

今日はChapter 3からスタートです。

 

Week3_1-SIRmodels 

今回のNote bookの利用にはSIRモデルが使用されます。

 

SIRモデル - Wikipedia

 

SIRモデルは、感染症の流行過程を記述するモデル方程式 らしいです。

コースの説明を英語で見ていってもいいですが、wikiで理解するでもいいでしょう。

 

微分の理解があればそれぞれ表を元に描かれたのS,I,Rの関係を数式にしている意味合いも理解できました。

また、

βは感染率 = lambda

γは回復(隔離)= gam

で定義され、dtも設定されている事を見れば、今回のグラフの関数の理解は大体できました。

 

今回利用されているPlotsというパッケージについては下記が参考になりました。

Plots/GR: グラフ package のおすすめ · julia について

 

今回登場してませんが、3次元グラフとかソソりますねw

 

次回は3-2の部分を取り組む予定です。