初学の為のScala公式サイトの探訪。 ScalaFiddleやチートシート、Gitterコミュニティなどなどチェック。
初めて学習するサイトが英語だと萎える方でしたが、最近はだいぶ慣れてきました。
ほとんどのプログラミング言語が海外発祥なので、英語はいたしかたがないですね。
ただ、日本語で情報を集めきろうとすると情報が古かったりもするので、一度は公式サイトを済から済までみておいた方がいいです。
The Scala Programming Language
さっそく、見ていきます。
まず押さえるべきはドキュメント
大半の目的がここに集約されると言ってもいいドキュメントです。
言語の全体像を掴むならここを一通り流し読みしてしておきたい所。
リファレンスはともかく、いいなあと思ったのは下記の3つ
ブラウザでScala
オンラインリソースにあるScala Exercies
チートシート
これはいいですね。
Scalacheat | Scala Documentation
あとは
ライブラリScaladex
色んなライブラリがあって、Scalaで何作ろうwという楽しい気分になりますね。
ツイッター好きですが、Gitterもなかなかw
英語が出来るとパラダイスですね。
やはり公式サイトはもりだくさん
今でこそ、公式サイトをちゃんとチェックしますが、最初の頃はどうしてもチュートリアルだけで終わってたりする事もありました。
しかし、今はなるべく早い段階で公式サイトの構成や内容を流し読みするようにしています。
そうする事で、色んな事に早めに気づき言語習得の助けになると思います。
残念なおまけ
日本でも数年前に派手にもりあがった時期がありました。その時に作られたScalaユーザーグループがあります。
本家のサイトでは2.12.7が2018年にリリースされていますが、日本語サイトは2015年で更新がストップしてる感じです。
言語の移り変わりの栄枯盛衰を感じますね・・・・